清酒官能評価標準試薬

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「清酒官能評価標準試薬」は、清酒の香りの特性を、評価者が共通した用語で表現できるよう独立行政法人 酒類総合研究所が作成した「清酒の香味に関する品質評価用語及び標準見本」1)を参考として、製造管理・出荷管理の現場で必要となる19種類の香りの識別能力の習得を目的とした試薬です。

各香りの特性を認識し、各種審査会等の出品前の香りチェックなどにも是非ご活用ください。

清酒のフレーバーホイール

 

◆本試薬の容量と濃度

本試薬の容量は全て5 mLです。濃度は以下のとおりで、標準添加量1)の1,000倍(一部の試薬を除く)で、プロピレングリコール(PG)を溶媒として調整してあります。本品には標準添加量1)の他、識別訓練を行う際などの参考推奨添加量も表記してあります。

1 酢酸エチル 110g/L 2 酢酸イソアミル 3g/L
3 カプロン酸エチル 1.2g/L 4 エタノール 99.5%
5 高級アルコール 320g/L 6 フェネチルアルコール 130g/L
7 アセトアルデヒド 49g/L 8 イソバレルアルデヒド 790mg/L
9 4-ビニルグアイアコール 5.3g/L 10 カラメル様 9.7mg/L
11 メルカプタン 28mg/L 12 DMS 100mg/L
13 ポリスルフィド 1.3mg/L 14 カビ臭(TCA) 6μg/L
15 ジアセチル 440mg/L 16 脂肪酸 10g/L
17 酢酸 190g/L 18 酪酸 29g/L
19 イソ吉草酸 2.5g/L

 

*本品は試験研究、嗅覚的な学習・トレーニング用の試薬です。これ以外の用途には決して使用しないで下さい。

*薬品の性質、危険・有害性を十分理解した上で使用し、絶対に口に入れないで下さい。

 

◆使用方法

各試薬1本ずつをブラインドでにおいを嗅いだり、同梱のニオイ紙を使用し特徴を覚えることができます。また、同梱のスポイトで本試薬を取り、水又は清酒に加えて濃度調整を行い使用することも可能です。各香りの特徴は、同梱の「清酒のにおいとその由来について」2)で確認いただけます。

1)宇都宮仁、磯谷敦子、岩田 博、中野成美:清酒の官能評価分析における香味に関する品質評価用語及び標準見本, 酒類総合研究所報告, 178, 45-52,(2006) (独立行政法人 酒類総合研究所ホームページ>研究所データファイル>清酒の香味に関する品質評価用語及び標準見本)

2)清酒のにおいとその由来について(平成23年7月)(同上)

 

◆価格

1セット: 48,600円(税込)

*におい紙(500枚)・調整用スポイト(20本)代を含む

*送料無料

 

◆申込方法と発送について

現在、第一期追加販売分を受付発送中。(*残りわずかです)

申込書に必要事項をご記入の上、当会宛FAXをお願い致します。(申込書PDF)

*個人でのご購入には身分証明書の提出が必要となります

清酒官能評価標準試薬 申込書(PDF)

 

◆お支払方法

ご請求書が届きましたら、すみやかにお振込みをお願い致します。

販売: 公益財団法人 日本醸造協会

監修: 独立行政法人 酒類総合研究所

製造: 林 純薬工業株式会社 マーケティング・商品開発部

 




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