銘酒の裕多加(日本酒専門店) 熊田架凜

11月
24
2020

銘酒の裕多加(日本酒専門店)熊田架凜

ご氏名をお願いします

熊田 架凜 (くまだ かりん)

ご所属

銘酒の裕多加(日本酒専門店)・取締役常務

代表商品&思い出の醸造物 or 好きな醸造物 or 最近はまっている醸造物を教えてください

ヒトツメ

その理由やその醸造物にまつわるエピソードなど

米農家から醸造家、酒販店、飲み手までしっかりと顔が見えるお酒。

お米は新十津川町で作られ、札幌市内唯一の酒蔵、北海道唯一の女性杜氏が醸し、札幌市内3件の酒屋で責任を持って販売しております。

胸を張って北海道の地酒としておすすめします!(^O^)/

思い出の写真

左から 醸造家 市澤智子杜氏、米農家 新井隆之さん、ヒトツメプロデューサー熊田理恵(妻)

今年のヒトツメに使われる『吟風』と言う酒米の稲刈りの時に写した、ヒトツメの産みの親(3名)の写真

ご略歴

1986年生まれ。アメリカ カリフォルニア出身。

大学(アメリカ)で機械工学を専攻。

2006年〜2008年 年に二回来日し銘酒の裕多加を手伝いながら、日本酒を学ぶ。

2009年4月 銘酒の裕多加入社

2013年 常務取締役となる。

日頃は明治34年創業の銘酒の裕多加で、接客や得意分野であるパソコンの仕事をこなしながら、スタッフと共に日本酒の唎き酒を繰り返し、秀でた能力がありながら、尚も唎き酒能力の向上に勤しむ。 時には海外で開催されている日本酒の大会(インターナショナルワインチャレンジ、全米日本酒歓評会)の審査員をつとめたり、日本酒関連の英語の通訳や翻訳の仕事もこなす。また、 冬になると酒蔵に酒造りに出かけ(最長3週間)、蔵人たちと寝食を共にして日本酒を醸し、造り手に寄り添い、酒造りにかける想いに共感する。 日本酒をこよなく愛する、若き日本酒伝道師。

趣味

セーリング、音楽(トロンボーン・チェロ)、写真・動画撮り

ご紹介者・鎌田様からのメッセージ

昨年10月「「20北海道倶知安観光大臣会合」では大変お世話になりました。

アメリカ人の架凜さんがこれから世界に国酒「日本酒」を世界に広めて行く最重要人物だと思っております。

奥様とご一緒にこれからも「銘酒の裕多加」から「日本酒の凄さ」を世界に伝える伝道師として頑張ってください。

宜しくお願いします。

鎌田様へメッセージを!

鎌田ご兄弟にいつも大変お世話になっております。北海道を代表するお二人の近くに仕事が出来る事が勉強になります。これからも元気に活動を期待しております。次の世代として負けないように頑張ります(笑)

告知したいこと(商品やイベントのPRなど)

2020年11月下旬北広島市ジョイフルエーケー大曲店内に新店舗をオープン致します。

気軽に美味しいお酒に出会っていただけるよう、開放感ある空間づくりとフレンドリーな接客、また40種類以上のお酒を自由に試飲(有料)出来る、北海道最大規模の試飲コーナーも登場予定!

リンク

銘酒の裕多加ホームページ:https://www.yutaka1.com

ヒトツメ紹介動画:https://youtu.be/MBpnnN0K2n0

今後の抱負や今後へ期待すること

より日本酒を世界に広げて、どの国に行っても美味しい日本酒が飲めるようにしたいです。

 

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