清酒用乾燥酵母

清酒用乾燥酵母

701号・901号

分離・実用年:平成9年
本品の特徴 アンプルきょうかい酵母®701号及び901号と同じ酵母を乾燥化しました。アンプル酵母と比較して長期保存が可能です。乾燥酵母は酒母を廃止するために開発された製品です。乾燥酵母の使用により製造期間の短縮が可能となります。

会員価格(税込)※1kg単位での販売となります
賛助会員:22,464円 正会員:27,000円 非会員:32,400円

荷送料(税込)
1kg当たり1,100円 2~5kgまで1kg毎に220円を加算 6kg以上の場合は1kg増す毎に110円を加算

詳細・使用方法

乾燥酵母使用による利点

  1. 酒母廃止による合理化
  2. アンプル酵母と比較して長期保存が可能。

本品の取り扱い上の注意

 1~10℃で保存してください。商品の裏面下部中央に製造番号の記載があります。この6桁の製造番号が使用期限注)ともなります。使用期限の過ぎた乾燥酵母は、湧き遅れなどの問題が起こる場合がございますので使用しないでください。
注)製造番号がLOT 240908Bの場合、使用期限は2024年9月8日です。

乾燥酵母の使用方法(復水方法)

 37~41℃のお湯約5Lを用意します。そこに総米 1トン当たり乾燥酵母約300gを入れて撹拌し懸濁させます。乾燥酵母の添加時のお湯の温度が37~41℃であればその後の温度は下がっても支障はなく、特別保温する必要はありません。復水温度が35℃以下では、生菌率が急激に低下するので、上記復水温度を厳守してください。そのまま約20~30分程度放置して復水させます。なお、お湯に乾燥酵母を添加した後に1kgの麹を入れると乾燥酵母の活性状態を確認することができます(泡が出ます)。麹は入れなくても復水はできるため、必要に応じで添加してください。

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