公益財団法人日本醸造協会 木﨑康造

4月
04
2022

公益財団法人日本醸造協会木﨑康造

ご氏名をお願いします

木﨑 康造(きざき やすぞう)

ご所属

公益財団法人 日本醸造協会 代表理事

代表商品

『赤煉瓦酒造工場物語』

思い出の醸造物(あるいはそれに関連するもの)を教えてください

東京都北区滝野川にある赤煉瓦酒造工場です。この建物は、明治37年(1904年)の大蔵省醸造試験所の設立時に建てられた酒類の醸造試験やお酒造りの講習のための施設でした。醸造試験所の東広島移転と地方創生の施策により、現在は文化庁の所管となり、平成28年4月から当協会が管理団体となっていますが、この建物を知ることで、醸造試験所の歴史や赤煉瓦建築物の特徴などに触れることができます。

当協会では、赤煉瓦酒造工場をもっと知っていただくため昨年5月9日に「赤煉瓦酒造工場物語」(税込660円)を発行しました。5月9日としたのは醸造試験所(現在の独立行政法人酒類総合研究所)の設立記念日であるためです。なお、当協会は、醸造試験所の第1回目の講習生(1905年)が中心となり1906年に設立した団体です。

ご略歴

1973年国税庁入庁、1974年高松国税局鑑定官室、以後各地の鑑定官室勤務、1988年国税庁醸造試験所第7研究室、以後各研究室、2006年(独)酒類総合研究所理事、2011年理事長、2014年退任、2015年(公財)日本醸造協会常務理事、2020年代表理事

趣味

瀬戸内海の下蒲刈島、上蒲刈島、岡村等の島々の波止や海岸で、投げ釣りしながらのんびり昼寝するのが今の夢

今後の抱負や今後へ期待すること

コロナの流行のため、ちょっと遅れがちの「いいかも」ですが、協会からはじめさせていただきました。今後の期待としては、やはりコロナの早期終結を祈念することです。日本から世界にむけての農蓄産物(食品も含めて)の輸出が1兆円を超えたとのニュースがありましたが、日本の酒類、醤油、味噌、酢等の醸造物が国内のみならず世界の人々の食生活の幅を広げていけたらいいなと思います。

抱負としては、当たり前のことですが、日本醸造協会が今後とも酵母の頒布や醸造技術図書の出版等により、醸造家の皆様に役立ち人々の生活に寄与出来るよう努めたいと考えています。

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