洋酒技術研究会 2月例会が開催されました(23/2/26 開催)

2月23日、洋酒技術研究会、2月例会が東京北区、北とぴあで開催され、最初の演題、喜多常夫氏の「最新のワイン醸造機器事情」では、伝統産業であるワイン製造にも、意外に新技術が導入された機器が多用されていることに驚きました。選果システムでは、手摘みに近い選果機器の開発が、窄汁工程では、低圧で、酸化を少なくする工夫の装置が、また、発酵装置では、酸化を少なくする発酵と、一方で、積極的に酸化を進める発酵装置、発酵タンクの各種形状のものが紹介されました。最近、コルク栓に代えてスクリューキャップが増えてきているとのことですが、品質のよい合成コルク栓などが紹介されました。2題目に情報誌「古典酒場」編集長、倉嶋紀和子氏による「酒場に求めるもの」と題して、編集長自らが取材した最近の”居酒屋、赤ちょうちん”の紹介があり、”おじさん族”の憩いの場として見直され、そのような店には結構若い女性客も集まっているなど、興味深い内容でした。3題目は、シェリー委員会 日本代表の明比淑子氏による「シェリー、ポート、マデイラ/共通点と相違点」の講演が、「大航海時代を支えたワイン」を副題として歴史を踏まえて紹介されましたが、私が最後までご講演を聞くことが出来ずここまでの報告でお許し下さい。


特定商取引法に基づく表記
  • dinamic_sidebar 4 none

Copyright(c) 2019 Brewing Society of Japan, All right reserved.