(社)日本食品衛生協会主宰の講演会「食品の安全をめぐる最近の課題」

3月1日、(社)日本食品衛生協会主宰の講演会「食品の安全をめぐる最近の課題」が都内、食品衛生センターで開催され、200名を超える参加者で会場一杯の盛会でした。消費者庁が、消費者の視点から政策全般を監視する組織の実現を目指して、 平成21年5月に関連法が成立し、同年9月1日に新しく発足した、酒類業界とは食品衛生を介して、農水省、厚労省とも関連する行政組織です。最初の講演は、消費庁発足後の各省庁の役割分担の紹介と、最近の「食品表示をめぐる主要な論点について」でした。次いで、消費者の立場から「日本生活協同組合連合会における食品表示の取り組み」と題して、消費者の立場から行政に提案してきたこと、今後、望むことが紹介されました。最後に、近年、大きな問題となっている食品中のアレルギー物質に関して、NPO法人食物アレルギーパートナーシップの太田裕見氏の「アレルギー物質を含む食品原材料表示について」の講演がありました。多くの物質・成分が関連し、しかも、ppm単位の微量の含有料であるため、その表示は複雑で、解釈等にも多くの問題が含まれることは理解できましたが、詳細は個別の対応が必要であると感じました。


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