醸造業界で活躍する方々の「自分のお気に入りの醸造物・それにまつわる思い出」「醸造にかける想い・抱負」等を綴っていただく『いい醸!』。発表いただいた方の紹介により次回のご担当者が決まるため、意外な繋がりも見えるカモ!
 あなたが発表する日も遠くありません。その際はぜひ思いの丈をぶつけてください。

 更新は毎週月曜日・お昼の12時です!


8月 08 2016

株式会社 福井弥平商店
福井 毅

 

ご氏名をお願いします

福井 毅(ふくい たけし)

 

現在のご所属

株式会社 福井弥平商店 代表取締役社長

 

代表商品

清酒 萩乃露

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

思い出の醸造物などを一品教えてください

思い出の醸造物は「紹興酒 塔牌」(輸入元:宝酒造㈱)です。

 

その理由は

私にとって思い出深い醸造物は紹興酒です。

私は宝酒造の営業として酒類業界のスタートを切りました。入社早々、上司や先輩方に紹興酒を始めて飲ませていただきましたが、未経験の味わいに美味しい飲みのであるとは思えませんでした。

しかしその後紹興酒など中国酒の商品開発担当となり、紹興酒の飲酒経験を増すたびに紹興酒の味わいがクセになるようになりました。中国の生産現場に赴いて当時見た清潔とは言いがたい醸造環境、苛酷な熟成環境を思い返すと、紹興酒の複雑な味わいが持つ強烈な深みと風土性は、洗練が進む日本酒とは方向性が異なる魅力を持っていると感じ、とても興味深く感じます。

 

ご略歴

昭和47年6月 名古屋生まれ

大阪大学卒業後、宝酒造㈱に入社。

平成12年4月 株式会社福井弥平商店に入社

平成24年より代表取締役社長を務める

 

ご趣味

飲むこと、食べること、笑うこと、本を読むこと

 

ご紹介者・竹嶋様からのメッセージ

福井毅さまは、私と同じ「婿殿」でして、何かと機会があるたびに頼りにさせていただいております。

近年、滋賀県の若手の酒質が向上し、蔵元同士の仲が良いと言われることが多くなりましたが、境遇や方向性は多少違っても想定の市場や蔵の規模は似通っていて、なおかつ同士間が微妙で良い距離感で保たれているのが秘訣だと思っております。輪の中心で我々の兄貴分として取り仕切っておられるのが、福井さんです。

ここ最近、イベント等で会う機会が多すぎて互いに食傷気味ですが、懲りずに今後とも宜しくお願いいたします!

 

竹嶋へメッセージを!

竹嶋君とは同じ「婿殿」の気楽さがあることももちろんですが、あなたの思い切りの良い、スピード感のある仕事の仕方は、一緒に酒造組合の活動をしていてもとても心地よく、そして楽しく感じています。滋賀県の蔵元同士の関係性は非常に良く、また役割分担が出来ているのも良いところですね。とにかく仲間に恵まれていると思いますね。竹嶋君には業界のトリックスターとして活躍して盛り上げて欲しいですし、自称「日本酒マニア」の竹嶋君には酒造りについて教えを乞いたいと思いますので、今後ともよろしくお願いします。

 

告知などがあればお願いします

 

滋賀県の蔵元が一同に会する「第10回 滋賀地酒の祭典」を平成28年10月1日(土)に大津プリンスホテルで開催します。詳細は計画中ですので、滋賀県酒造組合HPhttp://shiga-jizake.net/festa/)をご覧ください。

 

最後に今後の抱負や期待することを教えて下さい!

蔵元としてもっと地域に喜ばれる仕事をして、無くてはならない、また憧れを抱かれるような蔵元になりたいと考えています。

 

リンク

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