醸造業界で活躍する方々の「自分のお気に入りの醸造物・それにまつわる思い出」「醸造にかける想い・抱負」等を綴っていただく『いい醸!』。発表いただいた方の紹介により次回のご担当者が決まるため、意外な繋がりも見えるカモ!
 あなたが発表する日も遠くありません。その際はぜひ思いの丈をぶつけてください。

 更新は毎週月曜日・お昼の12時です!


8月 04 2014

川鶴酒造株式会社
川人裕一郎

 

ご氏名をお願いします

川人 裕一郎 (かわひと ゆういちろう)

 

現在のご所属などは?

川鶴酒造株式会社 代表取締役

 

代表商品

川鶴

 

思い出の醸造物or 好きな醸造物or最近はまっている醸造物などを一品

・川鶴 炙りいりこ酒

・川鶴 讃岐くらうでぃ 骨付き鳥 一本勝負!

 

その理由やエピソードをぜひ!

郷土の素材を使い、その素材の良さをもっと多くの人に知って頂くための新しい日本酒ベースのお酒を造りたい!昔から愛されてきた郷土料理にこれ以上ないベストマッチングするお酒を造ってみたい!そんな思いから造り手が一丸となって研究開発に没頭し、地元発信・地元の味・新感覚をテーマに創り上げた商品。讃岐の良さを集約させた新しい味わいを、一人でも多くの方々に知って頂きたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・川鶴 炙りいりこ酒
地元観音寺市では「いりこ」漁がとても盛んで、昔から地元の人に愛され続けてきました。観音寺沖の伊吹島周辺で獲れる「伊吹いりこ」は、地域団体商標に登録され、更なるブランド化に力を入れています。この大羽の「伊吹いりこ」を使い、日本酒と合わせたものが「炙りいりこ酒」です。地元の味、地元漁師の心を感じ取ってください。
上質ないりこの旨味と炙った香味は、お燗酒として温めて飲まれることで風味が増します。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・川鶴 讃岐くらうでぃ 骨付き鳥一本勝負
香川県はいまや「うどん県」として親しまれていますが、うどんの他にも上質で美味な食材が豊富にあります。その一つが、「骨付き鳥」と言われるスパイシーな鳥料理です。讃岐に昔から伝わる伝統食品として知られています。
そんなスパイシーな料理と見事にマッチングさせた新感覚のお酒が『讃岐くらうでぃ』です。
今話題の麹の比率を当社比3倍使用することで、甘酸っぱい(乳酸飲料系のような)味わいと低アルコール(6%)の日本酒が生まれました。まさに新感覚の味わいの日本酒です。

※双方の商品は、2011年度、2012年度のかがわ県産品コンクールで、「最優秀知事賞」を連続受賞しました。
 

ご略歴

平成3年3月 東京農業大学 農学部 醸造学科 卒

平成3年4月 アサヒビール株式会社 入社

平成6年12月 川鶴酒造株式会社 入社

旧国税庁醸造試験場 入所(※現在:独立行政法人酒類総合研究所)

平成16年4月 代表取締役(6代目蔵元)就任

 

趣味

旅(出張含む)、読書、酒縁活動、バイク、筋トレ、スポーツ・映画鑑賞

 

ご紹介者・川澤様からのメッセージ

川人様お元気でしょうか。海外での販路開拓事業等では大変お世話になっております。今後ともより良い情報交換等など交わして行きましょう。

よろしくお願いします。

 

川澤様へメッセージを!

川澤先輩、ありがとうございます!また海外戦略をはじめ、共にいろんなことにチャレンジしていきたいですね。同じ四国の蔵元として、これからも率先して国内外へと盛り上げていきましょう。

 

告知などがございましたらお願いします

四国酒蔵88か所巡り

四国の酒蔵を巡り巡って、大自然を満喫してください!

 

最後に今後の抱負や期待することを教えて下さい!

まずは、120年以上にかけて今まで弊蔵を育ててきてくれた地域の方々、そして蔵を盛り立ててくれた先人に感謝したいと思います。この川鶴酒造の存在意義の根底を胸に、未来へと歩んでまいります。急激な時代の変化に対応できる柔軟な姿勢を持ちながら様々な新しいことに挑戦していきます。伝統として守らなければならないものとぶっ壊してでも挑戦すべきものとを明確に、双方徹底して進めていき、初代の川人清造から代々受け継いできた「意志・心」を感じとりながら、全ての社員たちと共に一歩づつこれからの歴史を共に刻みこんでいきたいと思います。

 

リンク

川鶴酒造株式会社ホームページ